ハートフルスケッチ

トイレ
2017-05-24 17:23

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トイレ

 私は、ラジオのNHK第一放送を目覚まし代わりに毎朝4時に付けて、そのまま一日中ラジオ
を聞きながら家事をしています。
 精神病の子供を二人も抱える私たち夫婦は、家族会からの情報は勿論のこと、ラジオ、テレ
ビ、新聞などの情報にも常に気を付けて聞き入っています。

 ある日、ラジオを聞いていたときのことですが、精神科医の森川すいめい先生がゲスト出演
されていて、先生のお話に感動しましたが、その後は日常の多忙に紛れて先生のことを自然
と忘れていました。

 ところが最近、再び森川先生のことがラジオで放送され、そこで先生の本が出版されたと聞
きましたので、早速買い求めて読みました。

 その本の中には、地域と自殺率の関係について先生が日本中を歩き回って調査された結果
わかったことが書いてありました。
 そして、全国の中に自殺率が希少な地域がいくつかあると書いてありました。

 私たち家族は夫の定年退職とともに、それまで長年住んでいた関東から夫の故郷である田舎
に引っ越してきて現在に至っていますがある日、娘がコミュニティセンターの前を通りかかった
際に黙ってそこの建物に入ってトイレを使用したところ、係の人にこっぴどく叱られて、警察に
通報しますよとまでいわれてしまったというのです。

 以前、関東に住んでいた時は、総合体育館などの公共の建物には許可を得ることなく自由に
出入りできていましたので、その時と同じような感覚でコミュニティセンターに入ったら叱られて
しまったというのです。

 先生の本の中にはトイレのことが書いてあって、自殺率希少の地域では知らない個人のお家
であっても快く家族同然に接してくれて、トイレを借りたいときであっても「どうぞどうぞ」といって
気持ちよく迎え入れてくれると書いてありました。
 現在私たちが住んでいる前述のコミュニティセンターのある地域は自殺率の高い地域として
ランク付けされています。

 今、私たちが住んでいる地域は何事にも閉鎖的で、よそ者を受け入れない、家族に精神病を
患っている身内がいるなどの場合は口が裂けても人さまには話すことができないようなところ
なのです。

 それで、森川先生のトイレと自殺率の関係の話が、私には心の芯から納得できました(C)。

 


傾聴ボランティア
2017-04-24 22:10


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傾聴ボランティア


病気や障害を持った人は、健康な人以上に自分自身の心と体に深く向き合い ながら生きています。

病気や障害の程度によっては恋愛、結婚、趣味などをあきらめざるを得ず, 悔しくて苦しい、辛い
思いを強いられます。

しかし、自分がこのような病気の苦しみを体験したことで、同じように苦しんで いる人のこころの
痛みが心底からわかり、人にやさしくなれました。

これは、大学に進学したころから10年間以上もひどいうつ病に悩まされ続け た体験を持ち、
現在は傾聴ボランティアとして活動していらっしゃる影山香奈さんの ことばです。

本当にその通りですね。
病気や障がいのある人もない人も、人は皆同じ。
お互いに理解し合いましょう。

男と女
2017-04-13 14:49

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男と女

女は井戸端会議が大好きです。
これは皆さん良くご存じのごとく女に特有な性格的行動ですよね。
一旦、このような井戸端会議が始まると、いつ終わるとも知れず、話があっちに飛んだりこっちに
飛んだりして果てしなく延々と続きます。

一方、男はこのような井戸端会議的な会話は好みません。
要点だけ話すと 「ではまた」で終わりです。あっさりしています。

でも、男と女のこの違いがお互いに理解できていないことが原因で、夫婦の関係がこじれてしまう
ということがおきるのです。

例えば、
妻は夫に対して、もっと楽しい会話の時間がほしい、もっと私の話を聞いてほしいと望んでいます。
なのに、夫はそのようには応じてくれません。
話しかけても面倒くさそうにして、「一体、何を言いたいの?」、「結論は?」などと憤慨して、
先を急がせます。
このためにボタンの掛け違いが起きてしまうのです。

これが女というもの、男というものなのですが、だから仕方ないでしょうではなくて、夫たるものは
妻の話しかけに対して少しは傾聴と共感の態度を心がけましょう。
そうすれば、夫婦円満は間違いなし(T)。

5つの誓い
2017-02-27 19:19

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腰塚隼人さんという方の生きざまをご紹介したいと思います。

その腰塚さんの言葉に「5つの誓い」というのがあります。
1.口は、人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう
2.耳は、人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう
3.目は、人のよいところを見るために使おう
4.手足は、人を助けるために使おう
5.心は、人の痛みがわかるために使おう

如何でしょうか。素晴らしいことばですね。

この方は、大学卒業後「天職」と思えた中学校の体育教師になり、バスケット部顧問として「熱血指導」
の日々を送っておられたのですが、2002年3月のこと、スキー中に転倒して「首の骨」を折るという大事故
に遭遇されました。
そして奇跡的に命は取り止めたものの、首から下がまったく動かなくなり、当時、医師からは「一生、
寝たきりか、良くて車イス」の宣告を受け、あまりの絶望に「自殺未遂」までされました。

その後、腰塚隼人さんは妻、両親、主治医、看護師、生徒たち、職場の同僚などの応援と励ましを受けて、
「下半身と右半身の麻痺」など、身体に障がいを残しながらも、主治医から「首の骨を折って、ここまで回復
した人は、腰塚さんだけだ」と言われるほどの「奇跡の回復」を遂げられました。

このような経験を通して、「自分の命があらゆるものに助けられ、生かされている」ということに気づき、
現在は「笑顔」と「感謝」と「周りの人々の幸せ」を願って、自らの経験を元に『命の授業』というテーマで
講演活動を全国で展開されています(T)。


幸せを呼ぶ7つの力
2017-02-06 10:42



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1.感謝する力
 生かされていることがまず感謝。そして、夫の献身に感謝、妻の献身に感謝。
 「ありがとう」と「ごめんなさい」をつねに忘れず。

2.相手を認める力、相手を否定しない力
 相手を変えようとしない。相手のそのままを受け入れる。自分の心を寛大に持つ。

3.信頼する力
 夫婦は「信頼」という絆で結ばれている。

4.挨拶する力
 「おはよう」、「おやすみなさい」、「行ってきます」、「お帰りなさい」、「いただきます」、
 「ごちそうさま」、・・・・・・・・

5.傾聴する力
 相手の話に耳を傾ける、相手の話の腰を折らない。

6.共感する力
 相手の話す言葉だけでなく、そのときの相手の感情の強弱やニュアンス等も読み取って頷きながら
 相手の話に聞き入る。

7.質問する力
 相手の良き理解者となるために、相手のことを知ろうと努力する。

家庭で、社会で、これらを確実に実践するのはなかなか難しいことですね。
でも、大切なことでしょう?(T)