2018/10/17

この先、一体だれが日本を養うのか

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日本の近未来は益々少子高齢化が進むといわれています。
お年寄りが増えて、かつ、働き盛りが減るのです。
これでは一体、だれが日本を支えていくのでしょうか。

非婚を尊ぶ個人主義的な価値観を改め、結婚し子供を産み育て家族をはぐくむ重要性を今一度真剣に考えるべき時期に来ているのです。
 
  日本における人口推移の予測
  総人口: 現在、約1億2、500万人 → 2060年には8、600万人に。
  65歳以上の高齢者人口: 現在、約3,600万人 → 2060年には3,460万人
  総人口に占める65歳以上の高齢者の割合は:  現在、約、28.8% → 2060年には40.2%

 

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コメント

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こんばんは

少子化のせいで若い世代では背負いきれないですねぇ・・・
稼ぎも少ないから、結婚してても子どもを多く産むなんて選択肢がまずないからね・・・
政府は今後の将来の事を考えて、子どもを多く産んでも生活が苦しくなるような状態にならないように、育てやすいようにしていかないと子どもを産むって選択肢を選ぶ事って難しいですよね(・。・;)
政府がちゃんと若い人たちを支援してくれない結果が少子化の原因の1つだと自分は思いますね。

No title

なぜ誰も言わないのか不思議なのですが、少子化と高齢化を分けて考えると高齢化については健康寿命が延びているからにほかなりません。だったら海外から無理に働き手を持ってくるなどせずに、健康かつ経験豊富な高齢者をなぜ使わないのだろうと。 定年70歳でも十分いけると思います。今の70歳って信じられないくらい若いですからね。そうやって家族収入が増えたり親からの援助が受けやすい体制になれば多少は少子化にも影響があるようなそんな気がするのでございます。