2017/04/24

傾聴ボランティア


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病気や障害を持った人は、健康な人以上に自分自身の心と体に深く向き合い ながら生きています。

病気や障害の程度によっては恋愛、結婚、趣味などをあきらめざるを得ず, 悔しくて苦しい、辛い
思いを強いられます。

しかし、自分がこのような病気の苦しみを体験したことで、同じように苦しんで いる人のこころの
痛みが心底からわかり、人にやさしくなれました。

これは、大学に進学したころから10年間以上もひどいうつ病に悩まされ続け た体験を持ち、
現在は傾聴ボランティアとして活動していらっしゃる影山香奈さんの ことばです。

本当にその通りですね。
病気や障がいのある人もない人も、人は皆同じ。
お互いに理解し合いましょう。
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コメント

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おはよう

社会全体が協力できる環境になってくれてたら、体に障害を持ってる人もより住みやすい環境になるのにねぇ~。
まだまだそういう環境が、いきとどいてないですからねぇ。

大事なことですねー!

ようやく桜が咲き心も弾む季節となりましたが、持病は常に自分とともにあり辛抱の毎日です。
しかし、皆どこかには欠陥を持っていると思えば苦労にはなりません。お互いに助け合い愛情を注ぎあい、苦しみを分かち合いたいと痛感しています。ありがとうございます。☆
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