為に生きる

人はなぜ、何のために生きるのでしょうか。
この問いかけに対する答えは人によってさまざまであろうかと思います。
いくつかの例をあげてみましょう。
①お金を貯めて世界一周旅行とか宇宙旅行がしてみたい、
②趣味の奥義を究めたい、
③世界の最高峰を踏破したい、
④新技術を開発して、より住みよい、便利な暮らしができるように貢献したい、
⑤未開の地などで飢餓や病気に苦しんでいる人たちに援助の手を差し伸べたい、
⑥新薬を開発して、難病に苦しんでいる人たちを救いたい、
⑦自分が愛する妻や子供の幸せのために一生を捧げたい、
⑧地球環境の保護のために全精力を注ぎたい、
⑨戦争のない世の中を作って、世界平和のために尽くしたい、等など。
他にもいろいろとあげることができるでしょうが、これらの多くは一言でいえば「為に生きる」
ということです。
そうです。人が生きる目的は、神様からいただいた自分の命を粗末にしないで、「人を幸せに
する為に生きる」ことなのです。そして、それが自分自身が幸せになる結果にも繋がるのです。
このように考えて一所懸命に生きましょう。
そうすれば、神様にも喜んでいただけること間違いありません(T)。
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