年の瀬に

今年もまたコロナに明け、コロナに暮れようとしている中で、
記憶に残るような良いことといえば何があっただろうかと
自分の心に問いかけてみたとき、・・・・・??
それは、仮に平凡な毎日の1年間であったとしても、
重大ではないが体調に少しづつ異変を感じるような年になってきたとしても、
家族みんなが何とか無事に新年を迎えられそうに思えるとき、
それだけでありがたい、有難いと喜べるようになりました。
この頃、年を感じるようになると余計に年取るのが早まる気がします。
僕は脊柱管狭窄症が原因で徐々に足腰の衰えが強まってきたし、
また最近は常にではないが、時々の耳鳴りも大きくざわめくように
なってきました。
でも、健康な体に戻りたいと欲張ってもならず、
お互いにほどほどの健康状態が来年も維持できると良いと思っています。
ほどほどに良い新年が迎えられますように。
スポンサーサイト
コメント