ハートフルスケッチ

怒らない、焦らない、諦めない
2017-09-05 19:56


オオルリアゲハ♂、 オオゴンテングアゲハ♂


(左) オオルリアゲハ♂   (右)  オオゴンテングアゲハ♂

いつも沢山の方々にご訪問をいただきましてありがとうございます。
拍手やコメントをいただいた方々にも厚くお礼を申し上げます。
ただ、私は根っからの筆不精のため、折角のありがたいコメントに対してご返事も差し上げず
申し訳けございません。心からお詫びを申し上げます。

さて、
人間は感情の生き物です。
気に入らないことがあると怒りたくなり、
なかなか思うようにできないと焦りだし、
ちょっと頑張ってできなければ、簡単に諦めてしまいたくなります。

でも、果たしてこれで良いのでしょうか。

そもそも人は何のために生きているのでしょうか。
人は勝手に生きているのではありません。ご先祖様の血を受け継いで生きているのです。
世界に一つしかない尊い命、神様によって生かされているのです。
そして人は幸せになるために生きるのです。
この幸せになるという目的を達成するために、しっかりとした目標を自分に掲げて生きることが大切です。

日本では年間の自殺者が3万人を越えるという悲しい時代です。
こんな時代にあっても、生きる目的や目標が明確になっておれば、苦しいことにも耐えて
途中で迷うこともなく、忍耐強く希望を持って生きていくことができます。
今不幸であると思っていることがあったとしても、その不幸が幸福を呼び寄せてくれる時がやってきます。

人間は常にいろんな誘惑に晒されて、そのたびに心が動揺しがちですが、途中で目標を見失しなわない
ようにするためには、生きる目的と目標についての確固たる信念を持ち、
ちょっとしたことで「怒らない、焦らない、諦めない」ことが肝要であるといえるでしょう。

目標が達成できた時には、その目標が高いハードルであればあるほど、深い感動を得ることができます。
そして、生きていて本当に良かったと喜びの涙で心が洗われることでしょう(T)。




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堕落人間
2017-07-30 21:28


20040503相倉1ab

 
人は、相手のことを考えず自分の勝手や都合でものを言い、行動することの何と多いことか。
日常のコミュニケーションにおいて然り。
道路を走っている車のマナーの悪さも然り。
 
だから、ついつい相手に対して腹が立つことが多い。
そしてまた、そんな自分に対しても腹が立つ。
 
このような人間、なんと厄介な生き物であることか。
 

苦しみよさようなら
2017-07-16 05:42

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    このたびの大雨で被災された福岡県と大分県の方々には心からお見舞い申しあげますと共に
    復興に尽力されている皆様にはくれぐれも安全に留意されて進められますようお祈りいたします。
    一日も早い復興を願っております。
    何一つとして皆様のお役に立つことができない私をお許しください。

 お笑いコンビ「松本ハウス」の一人であるハウス加賀谷さんですが、この人は小学生時代は
いつもにこにこして友達と仲良く遊んでいた快活な少年であったのに 中学2年生のときに
統合失調症を発症しました。
 ひどい幻聴や幻覚に悩まされ続けて、 ついには学校にもいけないほどになりました。
 
 例えばある時、クラスのだれかが自分の後ろの方で「くっせー!」とか「カガチン、くさいーっ!」
とかいっているのが聞こえたので振り向いてみたが、そこにはだれもいなかったという具合に、
現実にはありもしない幻聴の声が留まることを知らずに聞こえたり、また、学校の廊下を歩いて
いるときに突然、廊下が大きく揺れ動き、身体が廊下の床面や壁に叩きつけられそうになる
幻覚に見舞われたりするなど、次から次へとやってくるこのような非現実の世界とそれによって
引き起こされる妄想のために、いっその事、死んでしまいたいほどの辛い思いをし続けたと
いいます。
 
 そんな辛い苦しい幻聴や幻覚に悩まされ続けてきたハウス加賀谷さんでしたが、ちょうど
そのころに新発売された向精神薬の新薬を病院で処方してくださり、それを服用しはじめてから
病状が段々と落ち着いてきたので、心の余裕が生まれてきたのでしょう、その頃から自分の
将来を真剣に見つめられるようになり、こんな自分に何ができるだろうかと自問自答を繰り
返した結果、自分は小さいころからお笑い漫才が大好きであったことを思い起こし、お笑い
芸人になりたいと深く思うようになったそうです。
 
 人間って不思議なもので、お笑い芸人になりたい、お笑い芸人になりたいと、心に深く念じ
ているうちに、自然とそれが叶うようになってくるんですね。
 
 幸いに、自分のこの病気について良く理解してくれる相手方に巡り合うことができて
「松本ハウス」という名のお笑いコンビで芸人活動をスタートし、日を追って大人気を博する
までになったのです。
 
 例えどんな逆境に立たされようとも希望を失わず、真剣に自分と向き合ってさえいれば、
そのうちに願いが叶って、きっと病気も逃げていくんでしょうね。
 

手術
2017-06-10 20:07

20041214田尻池3a

4,5日の間、皆様のところへの訪問を休んでいました。
その間、沢山の方々のご訪問や拍手をいただき、感謝致します。
ありがとうございまいた。
私も寄る年波には叶わず、とうとう白内障の手術を決心し、先日、無事に終わって、大変良く見える目になりました。
麻酔は注射ではなく、麻酔の点眼薬を使って手術ができることにびっくりしました。
医療技術の素晴らしい進歩に感動するばかりです(C)。

トイレ
2017-05-24 17:23

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トイレ

 私は、ラジオのNHK第一放送を目覚まし代わりに毎朝4時に付けて、そのまま一日中ラジオ
を聞きながら家事をしています。
 精神病の子供を二人も抱える私たち夫婦は、家族会からの情報は勿論のこと、ラジオ、テレ
ビ、新聞などの情報にも常に気を付けて聞き入っています。

 ある日、ラジオを聞いていたときのことですが、精神科医の森川すいめい先生がゲスト出演
されていて、先生のお話に感動しましたが、その後は日常の多忙に紛れて先生のことを自然
と忘れていました。

 ところが最近、再び森川先生のことがラジオで放送され、そこで先生の本が出版されたと聞
きましたので、早速買い求めて読みました。

 その本の中には、地域と自殺率の関係について先生が日本中を歩き回って調査された結果
わかったことが書いてありました。
 そして、全国の中に自殺率が希少な地域がいくつかあると書いてありました。

 私たち家族は夫の定年退職とともに、それまで長年住んでいた関東から夫の故郷である田舎
に引っ越してきて現在に至っていますがある日、娘がコミュニティセンターの前を通りかかった
際に黙ってそこの建物に入ってトイレを使用したところ、係の人にこっぴどく叱られて、警察に
通報しますよとまでいわれてしまったというのです。

 以前、関東に住んでいた時は、総合体育館などの公共の建物には許可を得ることなく自由に
出入りできていましたので、その時と同じような感覚でコミュニティセンターに入ったら叱られて
しまったというのです。

 先生の本の中にはトイレのことが書いてあって、自殺率希少の地域では知らない個人のお家
であっても快く家族同然に接してくれて、トイレを借りたいときであっても「どうぞどうぞ」といって
気持ちよく迎え入れてくれると書いてありました。
 現在私たちが住んでいる前述のコミュニティセンターのある地域は自殺率の高い地域として
ランク付けされています。

 今、私たちが住んでいる地域は何事にも閉鎖的で、よそ者を受け入れない、家族に精神病を
患っている身内がいるなどの場合は口が裂けても人さまには話すことができないようなところ
なのです。

 それで、森川先生のトイレと自殺率の関係の話が、私には心の芯から納得できました(C)。